体感氷点下

7日朝イチで大雨にうたれ昼に帰ってきて夕方出かけたら試合がなくて居酒屋行ってオールしてやたらダダこねたあげくフラフラになって帰ってきたような記憶を最後に意識を失った模様。
気付いたら昼を過ぎている。30時間くらい寝たのか。だるい。というか寒い。室温はおそらく30度を超えているというのに。
必死の思いで体温計を探し出す。39度2分。ああまたか。恒例の高熱にうなされる強制イベント発生ですね。どこでそんなフラグ立ったんだろう。やっぱ雨かな。
どうせフラグが立つなら部屋の前に雨宿りしてくる見知らぬ美少女とばったりみたいなイベントに起きて欲しかったものだ。4階ですけどね
ハンドタオルを頭に、駆け込んでくる美少女。やだもーびしょびしょじゃない。いや、だからココ4階ですよ?
出来ればショートかセミロング+かちゅ、ポニテかツインも可。ツーサイドアップも良いね。って多いな。
でも決してなんでもいいってワケじゃないですから。アホ毛は不可。鴉や蔵馬クラスのロングも×。
服装。上は問わないが、下はスカートが好ましい。ミニより膝隠れるくらいが好きです。でもミニも好きです
いや、こんなこと書いてる余裕あるなら病院いけって。それもそうですね。じゃあ行って来ます。

あ、よく考えたら強制イベントならフラグもクソもないじゃないか。今日のオレは超おもしろ冴えてる気がするぜ。
いまなら奴にも勝てるかもしれない。最強最大永遠の敵、現実というヤツだ。
何度倒しても不死鳥のごとく蘇る、クリリンヤムチャも一輝でさえもびっくりな存在。実際のところは倒してるのか倒されているのか、あるいは引き分けているのかもわからない。
そもそも奴がそうあれと望んだ世界でオレが生かされているのだから勝てるわけもないのだが、仮に奴を倒すと世界そのものごとオレが消えるのか、それともオレが新しい現実になるのか。
そんなことはどうでもいい。いよいよ眩暈がしてきた。だから病院いけよ、ですよね。今度こそ行ってきます。