それでも
やっぱりなかなか起きられない。
浅野真澄のつれづれなる日々「目覚まし時計」 より
ベルが鳴ると、まずスイッチを押して、
時計を布団の中にすっぽり入れてしまう。
(中略)
で、また眠りにつく。
5分後、ベルが鳴る。
わたしはスイッチを押して、再度眠る。
5分後、ベルが鳴る。
手探りでスイッチを押して、再度寝る。
5分後、ベルが鳴る。
わたしはまたスイッチを押す。
・・・・延々とこの繰り返しだ。
目覚ましを布団に放り込むのまで、まったく同じ症状。
でもそんな状況を打破すべく、最近は携帯の目覚まし機能をセットしてベッドの下に置き、
それとは別に目覚ましを、携帯と2〜3分ずつズラしてセットする技を流行らせています(自分の中で
目覚ましが鳴る
↓
布団に放り込む
↓
止める
↓
しばらくすると携帯が五月蠅くなる
↓
手が届かない
↓
布団にもぐる
↓
そんなに五月蠅くない
↓
あと五分〜
↓
と思ったら目覚ましが鳴る
↓
布団の中でエコーがかって超五月蠅い
↓
よしもう起きちゃえ!
というスーパーコンボ。
まったくいくつになっても手のかかる子だなぁ、オレ本人のことですがね。