ダイエー球団 売却先ダイソーに内定

ダイエーが所有し福岡市を本拠地とする球団、福岡ダイエーホークスの売却先に、
「100円SHOPダイソー」のチェーンを展開する大創産業（広島県・矢野博丈社長）が内定したことが27日、明らかになった。

ダイエー側はこの日、大創産業が提示している買収案の概要を産業再生機構に説明した。
同機構は内容を精査した上で、来月にも債権買い取りなどの支援を最終判断する見通し。

ダイエー球団の売却先には、大創産業のほか、
一般回線を利用したADSL（非対称デジタル加入者線）トップの「ヤフーBB」などを手がける
大手通信・インターネット事業会社のソフトバンク（東京都・孫正義社長）が候補に挙がっていた。

大創産業は、ダイエー球団が抱える負債の引き継ぎ額や新たな出資などを含む事業価値について20億円弱を提示し、
ソフトバンクの200億円をはるかに下回ったが、選手の年俸を原則として二軍1000万円・一軍2000万円均一にし、
優勝時・タイトル獲得時にはボーナスを出すとした経営内容が評価されたとみられる。

来季からの球団名は福岡ダイソーホークスになる見込み。
なお、本拠地は福岡、フランチャイズ球場には福岡ドームを継続して使用するという。







こんなんどうですか？（笑
※この記事はもちろんネタです。ダイエーファンの皆さん、くれぐれもマジになって怒らないように！